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特製牡蠣の冷たい塩そば@つきひ・江東区亀戸

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写真: 特製牡蠣の冷たい塩そば@つきひ・江東区亀戸

写真: 冷やし生青のり和え玉@つきひ・江東区亀戸 写真: シンがじら@塩生姜らー麺専門店MANNISH亀戸店・江東区亀戸

亀戸煮干中華蕎麦 つきひ
  江東区亀戸5-13-2 スクエア三報ビル1階亀戸横丁内

 当初は日曜日の昼営業からの提供の予定だったが、準備が順調に進んだため土曜日の夜営業から120食の予定で提供を始めた。日曜日の11時半にお店が入るビルに着くと、いつもは締まっている入り口のドアが開いており人影も見える。つきひに並んでいる客で、数えてはいないがここまで並ぶなら20人以上いるということになる。スゲーの一言。並んでいる途中で、店員さんの指示に従い前方に進み、お店の手前側に置いてある小型券売機で限定の食券を購入。1200円のノーマルバージョンだとカキが一粒とあまりにも寂しいので、カキが3粒になる特製にした。1500円。
 麺はほぼストレートの中麺。冷水でキリッと締められているもののそれほど硬くはなく、ほどよい歯応えを感じた後にシコッ、プリッとした食感が続く。スープも、Twitterの写真ではカキ煮干が大量に使われているように見えたが、それほどカキ、カキしておらず「あっ、間違いなくカキだな!」と認識できる程度なので飲みやすい。塩加減もほどよい感じだ。別皿で粗塩?が提供されるので、カキにそれを付けて口に放り込めばウマウマの世界が広がる。味玉は黄身まで味が浸み込んでいるものの、濃い味付けではないのでスープとけんかしておらず好印象。チャーシューはしっとり軟らか鶏ムネチャーシュー、ジューシーで旨味十分な豚肩レアチャーシューの2種類に思えたが、3枚あったので別の物が混じっていたかもしれない。斜め切りの白ネギをほぐしてカイワレと混ぜた薬味野菜が、絶妙な味わいスープを引き立てていた。
 この日のお昼に食べたばかりなのに、夕方、このレビューを書いていてもあまり鮮明に思い出せない。それだけ、美味しさの虜になっていて覚えようという気が起きなかったのだろう。なお、このレビューには続きがある。

・お気に入り度:〇+

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