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機材は古くても

写真: 機材は古くても

写真: ２０年の相棒 写真: 富士山噴火か？

今夜の４枚は、何れも古い機材で撮っています。

カメラボディは2008年秋発売のPENTAX K-m。６年も
前のCMOSではなくCCDセンサー搭載の10M機です。

レンズは1987年発売のPENTAX TAKUMAR-F 35-70。
こちらは２７年前の製品で、その光学系は1984年
発売のPENTAX-A 35-70mm/F3.5-4.5から引き継いで
います。なので中身は３０年前のレンズですね。
このレンズ、中古はバカ安ですが、K-3でも使える
程にクリアかつ優しく写り、お気に入りなんです。

こんな古い機材でも、多くのシーンでは十二分に
写ります。良いものは古くなっても良いんですね。
ちなみにレタッチは露出補正とリサイズのみです。

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コメント (4)

  • guganana（低空飛行）

    僕はその頃はK-10Dを使っていましたが、外ではコンパクトデジカメで撮る事が
    多かったです。
    僕もたまにPENTAX TAKUMAR-F 35-70を使いますが良いレンズですね。

    2014年12月25日 14:14 guganana（低空飛行） (29)

  • 撮影家 たかはし

    これでもか！　と私を急き立てるキャプションに感じるのは気のせいでしょうか^^;

    2014年12月25日 19:53 撮影家 たかはし (23)

  • 寂夜

    gugananaさん
    K-10Dですか、同じ10MのCCD機ですね。階調22bit入力のぶっ飛んだ設計でした。
    このレンズ、本当に良いですよね。中古はどうしてこんなに安いんだろう・・・
    「AF初期の僅か2倍ズーム」ってスペックで嫌われるのかな？、あの大口径の
    前玉で光を集めてながら、F値とズーム比を欲張らないんだから、スペックより
    描写優先のニクイ設計ですね。こういう事が出来る設計者って好きだな〜

    2014年12月26日 03:01 寂夜 (15)

  • 寂夜

    たかはしさん
    むろん気のせいです！、だってボディ違うでしょ(^^;
    単に、準広角35mm・標準50mm・中望遠70mm・ハーフマクロの
    少し暗めの単焦点レンズが、一本になっただけですから〜(^^;

    2014年12月26日 03:04 寂夜 (15)

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