冬の太平洋(3)
慣れない三脚設置して、時間も無いのでK-3だけ撮影。
強風で砂が押し寄せ埋まってしまった植物が、人の
生涯にも似て、独特の印象を与えてくれました。
明るくて穏やかなのに、不思議な感覚でした。
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コメント (4)
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北海道にいた頃は季節を問わず海に行きました。
そしてこんな閑散とした海辺を見ては寂しい気持ちになっていた記憶があります。
ほんの数週間だけもてはやされる海を見ては、人間のズルさを拡大解釈したりして。2014年12月23日 12:15 撮影家 たかはし (23)
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それは逆なのかも知れませんよ。
海はほんの数週間だけ集まって祭りをやる「ヒト」と言う生物を、
他の普通の生物とは違って「可笑しな奴らだ」と笑っているかも。
頑張っても1世紀な人間、片や40億年を生きてきた海。格が違う。
なので僕は海に行くときは、居させて貰っています(^^;2014年12月24日 02:24 寂夜 (15)
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寂夜さん
"海目線"で考えるとどうかもしれませんね。
「なんで俺んとこきて麻雀やるんだ?」
「おいおい、その空き缶は持って帰れよ」
「吸殻を埋めるんじゃない!」
「居させて貰う」
そんな気持ちを忘れないで過ごしたいですね。2014年12月24日 06:54 撮影家 たかはし (23)
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「相手目線で見てみる」って必要な事なんですよね・・
でも僕は、人間相手だとこれがなかなか出来なくて(^^;
被災地で仕事をしていると「生きさせて貰っている」と
言う感覚を持ってしまいます。何かでお返ししないとね。2014年12月25日 01:46 寂夜 (15)
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