再生の時
父の使っていたカメラはPENTAXとNikonのフィルム機だった。
その一方のPENTAXを継承し、僕はディジタルに移行して来た。
使われなった他方のNikon 50mmMFレンズ は寂しそうだった。
なのでNikonの10年前のディジタル機、FXのD700を入手した。
亡き父のAI Nikkor 50mm f/1.4を装着し、いつもの場所で
シャッターを切る。今日40年前のレンズが息を吹き返した。
アルバム: 公開アルバム
タグ: AI50mm/F1.4 D700 F11
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コメント (5)
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しみじみと拝見します
お父さまと一緒に撮ってらっしゃるんですね2018年7月2日 10:41 hanahana(冬眠中) (2)
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夜への入り口・・未来都市の色はこんなかな^^って思いながら。
シックな色合いですね〜〜ぐっと海に近寄って素敵です。
お気に入りのカメラになりそうですね。
ターナーもこんな色使いです〜〜2018年7月2日 21:57 kei (110)
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私は新製品が出ると直ぐにそちらに飛びついてしまうのですが。。。。
私も亡き兄の道具から始めているので反省です!!2018年7月3日 12:50 退会ユーザー
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ハートカクテルにあるような、素敵なショートストーリーですね〜^_^
2018年7月4日 08:04 Nao (51)
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hanahanaさん
父はだいぶ前に他界しましたが、カメラの手解きは受けました。
その頃は大して興味もなく、今思えばつまらない息子でしたね。
keiさん
未来都市の夜への入り口・・・・ロマンチックな表現ですね〜
色も形も雰囲気も、少しシック目の方が良いなと思うこの頃です。
NikonD700はPENTAXとは大分違うので、戸惑いながら撮ってます(^^;
まるこのおじいちゃんさん
新製品には新しい魅力が、古いモノには時を超えてきた味がある。
そして代えがたい思い出があるので、機材ばかり増えてしまって(^^;
Naoさん
ハートカクテルか〜、お洒落でちょっと大人のストーリーですよね。
洒落っ気なんか皆無の僕ですが、古いレンズには想い出が映ります。2018年7月7日 23:38 寂夜 (15)
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