瀧けぶり 側でみてさへ 花の雲
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一茶が俳句を教えていた門人、関之のこの滝を見にやってきた時に詠んだ句です。一茶の旧宅からは徒歩で二時間以上はかかります。二人でこの轟音と飛沫立つ滝を見て、花の雲とは良く詠んだものですよね。そういえば芭蕉もこの表現は使っていましたね。
アルバム: 妙高周辺・笹が峰
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